<< 悲しい伝説があるの・・・ アイリスロケ地巡り 田沢湖スキー場 >>

暖かな春の風になって

悲しいお知らせ。
近所のコ−ギーのマリ姉さんが12歳で今朝亡くなりました。 5月になれば13歳だったのに。 
3月に不調の原因を調べるために開腹手術をし、その際に腸に腫瘍が見つかりましたが完全には切除できる範囲でなく、術後食べる事がなかなか出来ずにいました。 痛みのコントロールが上手く行きかけてきたように見えましたが、昨夜はかなり苦しんだようです。 
午後からの火葬の前にお顔を見て来ましたが眠っているようと言うより安心したような笑ったような綺麗な顔でした。 日中よく遊んでおやつも満足にもらって眠りにつく時に「ああ、楽しかった!」というような微笑んだ顔をする時がヒナタもありますがそんな感じで。
まるで「ありがとう。 いい犬生だったわ。」と言っているかのようでした。
マリちゃん、沢山の思い出をありがとう! 一緒に過ごせて楽しかったね。
暖かな春の風になって_b0031538_23453889.jpg
暖かな春の風になって_b0031538_23471416.jpg
春の風になったマリちゃんの御冥福を祈ります。
by smilingtail | 2010-04-10 23:57 | | Comments(10)
Commented by どりさま at 2010-04-11 02:10 x
この瞬間が辛いのですが、避けては通れないことですからね。何事も限りがありますし、いかにその時間を無駄にしないよう、悔いを残さぬよう尽くせるかですね。何時もそんなことを思う私です。マリ姉さんのご冥福を祈ります。
Commented by arthur-cogi at 2010-04-11 09:35
術前術後も食欲が、、と心配されていたのはマリちゃんのことだったのですね。
ハロウィンパーティー、そしてパレードのときも嬉しいお顔のマリちゃんでしたね。
この可愛らしいお顔ですもの、みなさんからも愛されていたでしょう。ご家族のご心痛を思うとつらくて寂しいですね。
マリちゃんのご冥福をお祈りいたします。。
Commented by smilingtail at 2010-04-11 10:26
どりさまさん
マリちゃんは5歳を過ぎた頃から色々とコンディションを悪くする事も多く、開腹手術だけでも3回。 CTを撮ってもらうのに十和田まで行ったりとケアは大変な事もありました。 でも飼い主さんがしっかり面倒を見て無理をさせずここまで長生きしたのだと思います。 最後食べれなかったのが辛かったのですが本犬は充分可愛がられて寿命を全うしたのだなとその死に顔を見て思いました。 何事にも終わりがあると今を大事にする事をまた教えられた気がします。 お言葉ありがとうございました。
Commented by smilingtail at 2010-04-11 10:36
アー君のママさん
桜の頃までは無理かもと言うお話だったのですが本当にそうなってしまいました。 腸なので食事が取れなくてそれが飼い主さんにとっても辛かったと思います。 コーギーって食いしん坊ですからね。 痛みをコントロールして何とかもう一度食べれるようにと願っていました。 ヒナタと同じで目力の強いマリちゃんでしたが術後何度かお見舞いした時の優しいお顔が忘れられません。 痩せて小さくなっていましたが生き切ったのでしょう。 微笑んだ顔で旅立ちましたよ。 同じ犬種なので我が子と重ねてしまって余計に辛いものですね。 
お心ありがとうございました。
Commented by shiningcorgies at 2010-04-11 11:44
ついこの間のハロウィーンを一緒にすごして楽しんでいたのに
もう風に乗っていってしまったのですね(>_<)
犬の一生は短い中で、最後まで笑顔を絶やさずに
飼い主さんの元を発ったのは、ヒナタママさんのおっしゃるとおりに
素敵な犬生送っていたからだと思います(*^-^*)
まりちゃんのご冥福お祈りさせていただきます(-人-)
Commented by smilingtail at 2010-04-11 23:24
ジェレコハママさん
楽しい時間は本当にあっという間で。 でも深く心に残っていくんですよね。 小さなこのコ達の大きな力を今さらながら思っています。
苦しんだようなのに目を閉じても笑い顔に見えるんですよ。 コ−ギーの顔って・・・辛いかも。 でも楽しかった、ありがとうって言って旅立ったんじゃないかと思います。
コギ飼いとして思うところはママさんも同じでしょう。 ありがとうございます。
Commented by さくらえびママ at 2010-04-12 20:02 x
食べられないって書いてあったお友達はマリちゃんのことだったんですね。この現実はいつかはくるけれど、でもつらいですね。
いいお顔をされていたとのこと。きっと ありがとうっていっていたんだね。
春の風になったマリちゃんのご冥福をお祈りいたします。
Commented by さんたんち at 2010-04-12 21:35 x
先週・・またまたさんたが反応してましたが、まりちゃんだったとは・・
先週の初めからだったんで、結構まりちゃん的には苦しかったんですか?でもお母さんずっとそばにいたんですよね?
いつもまりちゃんの自慢ばかりしてるお母さん。大丈夫ですか?
今朝・・そういえばまりちゃん家の前通りました。
知らずにすみません。
ひなちゃんママさん、うたちゃんママさん、ボナちゃんママさん・・まりちゃんママとパパさん・・おねがいします。
いつも幸せそうなお顔をしてたまりちゃん・・ご冥福をお祈りいたします
Commented by smilingtail at 2010-04-12 22:57
さくらえびママさん
そうなんです。 マリ姉さんだったの。 ヒナタと同じでお薬さえ何の苦もなく飲んでくれるコが大好きなものをあげても口にしなくなり、飼い主さんもあれこれ試しては一生懸命食べさせようとしていました。 見ているのが辛かったと思います。 消化器系の病気はストレートに出るので可哀想ですね。
それなのに最後は安らかないいお顔だったんですよ。 ありがとうって私もそう感じました。
ありがとうございます。 お悔やみの言葉、マリちゃんのご家族も喜んでくれると思います。
Commented by smilingtail at 2010-04-12 23:18
さんたくんのママさん
手術後一進一退で一度は落ち着いてくれたかのようだったのですが先週は大変だったようです。 さんたくんがまた何か感じていたのですね?
一生懸命看護したので今はご家族で見送れた事を納得されていると思います。 コ−ギーってペタペタ甘える方だし、いなくなった空間が思いのほか大きいと感じるのは落ち着いてからでしょうね。 女の人は話をして気持ちを開放する事ができるので少しは楽なのですが、我家のパパさんもでしたが男の人の方が溜めてしまって辛いようです。 機会を見て皆で励まさないとですね。
本当に。 あの笑顔が見れないのはご家族ならずとも寂しいです。 お気持ちありがとうございました。 お伝えしますね。 
<< 悲しい伝説があるの・・・ アイリスロケ地巡り 田沢湖スキー場 >>