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最高の犬生の見つけ方

ヒナちゃんは一体元気なのかそうじゃないのか?って思っている人も多いかも。 あまり事細かなことは書きたくなくてスルーしてきましたが、3月末に化学療法を始めて効き目が良く今は以前のヒナタと変わらぬ元気さです。 リンパ腫に化学療法は効く(と言っても治る訳ではない)とは聞いていましたがそれは怖いぐらいに腫れが消えました。
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でもこういう本を読んでいるぐらいだからその手の治療に踏み切るのは相当に悩んだ末の事です。 明日の免疫力より今日の呼吸という状態だったから緊急避難的だったんですけどね。 皮下注射と内服薬を組み合わせて症状を抑える治療になります。
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治療方針を決めた日の動物病院からの帰り道に寄った公園でのヒナタ。 最高の犬生を一緒に見つけようね。
内服薬を全部飲ませるためにフードに混ぜるのではなくクリームチーズのお団子にくるむとかしてねと言われましたが・・・
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こんなご飯でも・・・
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こうなるんですけど。(汗) 洗ったのかと思う程綺麗に何も残っていない食後のフードボウル。(笑) 呼吸が苦しい時にもご飯は残さず食べていたからヒナタはまだここにいたいんだよね。
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じゃあって事で今日から落ちた体力を回復すべくバランスボール。 やれる事はやって委ねるところは委ねます。 悩みの中にあった最中は色々と聞いてもらって助けになった友達も逆に話すのが辛くて相談さえ出来なかった友達もいましたが沢山の人に側にいてもらいました。 ありがとうございます。
この後もヒナタの応援よろしくお願いしますね。
by smilingtail | 2013-04-09 23:34 | | Comments(6)
Commented by ドナママ at 2013-04-10 16:12 x
ヒナちゃんも、ドナに負けず劣らず食いしん坊なんですネ!その食欲があれば大丈夫‼辛くて話せないときってありますよね•••私は、ドン底のとき、歌う事もピアノを弾く事も出来ず(心が動くから)、お笑いのテレビだけを一日中見てました。少しでも笑える時間て、イイですよね〜
ヒナちゃんは表情豊かなので、こちらもふっと笑顔になります(^.^)
僭越ながら、応援していますネ!d(^_^o)
Commented by smilingtail at 2013-04-10 23:05
ドナママさん
え?ドナちゃんが?本当に〜? あ!そういえばチワワの服を着たラブラドールでしたね。(笑) でも病気の時でも食欲があるのは嬉しい事です。
心が揺れている時に話せる話と相手は限られますね。 それも親しいから話せるかと思えばそうとも限らず。 お笑いのテレビ、そんな利用もあったんですね。 私には今2週に1度のサッカーでしょうか。 無心になれますから。
ヒナタの笑顔が戻ってきてそれだけでいいと思うこの頃。 応援は力になります。 よろしくお願いします。
Commented by ラブパパ at 2013-04-11 01:06 x
 抗がん剤って言うぐらいですから、キツい薬なのは間違いないわけで、マンマさんの不安や悩みもいっぱいだったろうと思います。

 それでもヒナちゃんが普段と変わらない「いい顔」してるってことは調子がいい証拠だろうし、治療もうまくいってる証拠なんでしょう。

 と同時にヒナちゃんが前向きに病気と付き合ってるんだと思います。

 完全になくなるものでないのなら、今のまま、元気なまま、うまく付き合っていけたらなって思います。それには食が元気の源!モリモリ食べるんだよ~。
Commented by やまみんママ at 2013-04-11 18:58 x
化学療法ってやっぱり抗がん剤なのかな?
ヒトに使った場合は色々な副作用がでます。でも、服用するのはその副作用以上に作用の効果が得られると期待しての服用になりますよね。
治る病気ではなくとも、ラブパパさんの言うように付き合って行くということなんだと思います。
レメディ?レデメィ?だっけ?確かヨーロッパ発祥のあれを使っている位だから、薬を飲ませるのがきっと辛いんだよね。
でも、治療でお嬢さんニコニコ顔を見せてくれるから救われるよね?
ブログも精神的にきついんなら少し休んでみるという選択肢もあるよ?
休んでみてまた、すぐ、開始することもできるし・・・
もちろん、私たちは毎日ヒナタちゃんが見たいと思っちゃうけど
たまにはマンマさんの気持ちを優先してね。

医食同源というけど、ヒナタちゃんの食後のピカピカの食器!!
これぞまぎれもなく、ヒナタちゃんのパワーの源ですね^^

Commented by smilingtail at 2013-04-11 21:58
ラブパパさん
治らない病気と言われた時にだったら試せる事は他に探ろうと思っていわゆる三大療法は考えませんでした。 もちろん副作用で本体が弱るのも嫌だったし。
でも呼吸が辛いとなるとその後の免疫力と言ってられないしと緊急避難的にしたのですがその効果たるや怖いぐらいで。 でも以前のヒナタのように元気にしてくれるとたとえ治癒がなくてもこの時間を共にすべきなのかもと思えてきます。 悩みに悩んだのですがヒナタは病気になっても淡々と受け入れているのでその状態を維持してあげられればと。
最悪の状態だった時もゆっくりだけどキチンと全部平らげたヒナタに万歳! 美味しいものを食べさせてあげられるのは本当に幸せです〜。 バケツリストのためにも頑張らなくちゃね。
Commented by smilingtail at 2013-04-11 22:43
やまみんママさん
点滴の抗がん剤は副作用の方が怖くて私はやれませんでした。 食べられなくなったワンコは辛いですから。
なのでここに書いた化学療法とは注射や内服薬の抗がん剤とステロイドの事です。
私は治る道を探していたのでこちらを選ぶのはある意味諦めた事になるので悩んだんですけどね。 西洋薬、嫌いなんです、私。
でも苦しめるよりは短いワンコの犬生を精一杯生き切る方がいいのかも知れません。 やっぱり呼吸が苦しいのは可哀想で仕方なかったから。
ブログはね、いつかこうなる事がわかっていたからある年齢になったら止めるという事も出来たし、病気の事を書いていってもそれはそれで良かったのよ。
でもヒナタの事はずっと撮ってあげたいし撮ったら見てもらいたいし。 だから病気の事は当たらず触らずにして来たけど一応治療を始めたので今日明日どうという状態じゃない事を知らせた方がいいかなと思って。
これからもヒナタに倣って淡々と続けられたらいいかなと思っています。 心配してくれてありがとうね。
そうそう、食べる事って大事だよね〜。 卑しい系がこんな時には助かるわ。(笑) 
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