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ポチ吉くんを偲んで

ご近所のコーギー、ポチ吉くんが6月14日に虹の橋のたもとへと旅立ってしまいました。 いつもゆっくりと沢山お散歩していたポチ吉くんを偲んでブログでの写真をまとめてみました。
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カメラは苦手、というかホントに大人しくて会った時におやつをあげても食べないし撫でて撫でてもないし、のんびりとそこにいるという感じのおよそヒナタとは真逆のコーギーでした。 この写真は多分ノーファインダーなので珍しくカメラ目線でニッコリ笑っていて可愛いポチくんです。
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お母さんを見上げるポチくん。 大好きだったんだよね。 リードを離してもどこへ行くでもなくジッと待っています。
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撫でて撫でて〜と割って入るヒナタ。 ポチ吉くんのお母さんはよく撫でてくれたので好きなのね。 ポチ吉くんは大人しいからヒナタは嫌いじゃなかったかな。 元気なヒナタに気合いを入れられる(?)のでポチくんは「うるさいコだなぁ。」と思っていたかも。(汗)
ポチ吉くんは9月になれば13歳だったそう。 ペットショップに1歳を過ぎてもいたコでそのせいなのか動きは活発じゃなかったしそこでの生育の過程でどこか問題があったのかも。 可哀想にと今まで何代も犬を飼っていたお家に迎えられてある意味ラッキーだったよね。
どこか他に悪いところがあったかも知れないけど最後に病院に行った時には心臓が弱っていると言われたそうで、食べ物を食べなくなって次の日にはこれは危ないかもと思って様子を見ていたら、最後に大きな息を3度してそのまま亡くなったそう。 苦しみは少なかったし見守られての幸せな旅立ちだったのではと思う。 
今年になってからヒナタの病気がわかった頃にはポチくんも徐々に元気がなくなり、散歩中に倒れたりもあって春になってからはめっきり見かける事がなくなっていた。 散歩途中でよく会っていた近所のお友達ワンコがいなくなるのは寂しいね。
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こうやって一人少し離れたところからお友達ワンコが遊んでいるのをニコニコ眺めていたポチ吉くん。 虹の橋のたもとでは駆け回ったりしているんだろうか? きっとおっとりとこうやって待っているのかも。
ポチ吉くんの冥福を祈ります。 ポチくん、ありがとう〜! 楽しかったね。
by smilingtail | 2013-07-01 18:01 | | Comments(4)
Commented by クールパパヤ at 2013-07-01 23:08 x
ポチ吉君とは面識はありませんが、同族が虹の橋を渡るのは寂しさを感じますね...
13歳は立派だと思いますが、そう思うとヒナちゃんもCOOL☆も...

ワンコもですが、昨日ママヤの実家へ行ったのですが、最近足が不自由になりつつある義母が玄関で足を滑らせて転んでしまい、第一発見者の私が抱き起そうとしたのですが、2月末に野球で痛めた左手親指が未だ治らずに力が入らず、またしても(毎週ですが...)悪化してしまいました...  って、自分の怪我はともかく、高齢化が進むこの国の現状を再認識したようで、少々落ち込んでしまいました...

ヒナちゃんも「撫でて~」ですか?(笑)
COOL☆も “撫でて魔人” ですよ♪
Commented by smilingtail at 2013-07-02 21:58
クールパパヤさん
ポチ吉くんは牡だし会った事がなくてもデカコギさんなのでパパヤさんにも他人事と思えないところがあるかもですね。 10歳なんてあっという間でしたね。 ここからは少しでも時間が欲しいところです。
いつも会っていればまた違うと思いますが少し間をおいただけで家族の老いを感じる時ってありますよね。 そういう時って結構身につまされる感じがあります。 お義母さんはお怪我はありませんでしたか? ちょっとした事が大事になるので気を付けても過ぎる事はありませんね。 パパヤさんの怪我もなかなか治らないようですね。 それも身につまされる感じ。(汗) 
ヒナちゃん、こう見えて(?)好きな人にはとことん撫でて〜なコなんです。 クールに見えてクールくんもなんですね〜。
Commented by サムママ at 2013-07-03 16:20 x
ポチ吉くんというお名前だったんですね。
お散歩の時間帯が同じだったので よくあっていました。
サムはワンワンしちゃうので いつもご挨拶をしながら サムをササッと引っ張って小走りに通り過ぎていましたが
ポチ吉くんのお父さんが「元気だねぇ」とか「おはよう」とか声をかけてくれていました。
知っているワンちゃんがなくなるのは さみしっくて悲しいですね。

ポチ吉くんのご冥福をお祈りいたします。

Commented by smilingtail at 2013-07-03 17:34
サムママさん
ポチ吉くんとお散歩時間が一緒でしたか。 
お父さんは別に不満という訳ではなかったのでしょうがヒナタにも元気でいいね、ウチのはどうしてこうなんだろうとよく言ってました。 ヒナタとポチ吉くんはそういう意味では両極端なコーギーでしたから。
遠くで見かけると動かずに植え込みの陰に隠れるように待っていてくれたのを懐かしく思い出します。 おっとりしたいいコでした。
ポチ吉くんのご家族に代ってお礼を。 お悔やみのコメントをありがとうございます。
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