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母と娘の思い出

ヒナタが家に来てからどのぐらいで実家の米ちゃん家に連れて行ったか今では覚えていないが、1歳ぐらいの時に親子会と称してオーパスキャンプ場に集まった事があった。 その時には兄弟犬も沢山集まりにぎやかに過ごしたけど、このご時世でも何故かブログなんかをやっている兄弟犬が少なくてその後は残念ながら会う機会があまりなかったなぁ。
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2004年10月20日、左米ちゃんとヒナタ。 2匹共にモデルさんなのにこの空間は何?(笑)
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並んだかと思ったら一歩後のヒナタ。 お母さんだと覚えているんじゃないのかな?と珍しく遠慮がちなヒナタを見て思ったもの。
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2009年7月14日、男鹿市鵜ノ崎海岸で。 手前実は泳ぎは必死の米ちゃんと後で余裕のヒナちゃん。
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2011年6月に米ちゃんのホームの公園でブラウブリッツサッカーワンコ。
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ほらまたこんなに離れてモデルさん中。
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伏せならどうよ〜?でもちょっとヒナタが斜めになってる。 いつもなら構わずニコニコのヒナタで他のコが斜めになるのにね。
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見返りも逆方向。(笑)
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2012年のクリスマス。 米ちゃんはこの年の春に足の運びがおかしいのに気付いた。 この時には後ろ足は立たなくて引きずって。 でも元気だったね。
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ほら、この顔! 早食いクィーンの面目躍如。 さすがヒナタのお母さん。(笑)
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2013年の4月にお友達の車イスを借りて試乗。 最初こそ動かなかったけどボールを投げたらすぐに走った。 こういうところも同じボール命の母と娘。
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さすがに近くに立てるようになったけど(車イスは気にしないのか?)やっぱり少し斜めのヒナちゃんが笑える。
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これはなかなかかな? ヒナちゃん余裕の笑顔かも。 そして5月24日の国花苑。
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親子揃っての誕生日会は楽しかったね〜。 この時既にヒナタはリンパ腫で米ちゃんはDM、波留父さんも病気を抱えていた。 この後ヒナタが最初で次が波留くん、そして米ちゃんまで虹の橋のたもとへと旅立ってしまったなんて。 犬の親子は年齢が近いからお空では友達みたいなものなのかな? 本当に誰がボールを投げてくれるんだろう? 投げてくれる人さえいればヒナタも米ちゃんも自分のボールに固執しなかったから上手に遊べたよね。 波留くんはお空でも遠慮しているのかな? ああ、本当に皆向こうへ行っちゃったんだね。 地上は寂しくなったよ。
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米ちゃんに手向けたお花。 急いで作ったカードはクリスマスのサンタ帽の米ちゃん。 だってとびきり可愛い米ちゃんだったから。

今日6月7日は先代犬のミルクの命日です。 2002年W杯日韓大会のマンマが楽しみにしていたアルゼンチンvsイングランド戦の前に逝ってしまったミルクはサッカーの応援で私が騒ぐのが嫌いだったからね。  
by smilingtail | 2014-06-07 23:55 | | Comments(8)
Commented by ラブパパ at 2014-06-08 16:06 x
 ラブは生まれてから9年間、お母さん犬が亡くなるまで毎月里帰りしました。

 仕事ついでなのでどこかに出かけるってことはなかったけど、飼い主の無知でなかなか社会化ができなかった愛犬にとって、母だけでなく時には仲の良い友人のように接し、遊んでもらいました。

 だから今回の記事でマンマさんの寂しさが痛いほどわかります。

 お空の上で母と娘は喜んでいるだろうし、マンマさん達に感謝していると思いますよ。ボールもイヌ好きの誰かに「投げて」って言ってると思うし(笑)。

 昨日は朝から騒いでミルクさん嫌がってた気もするけど、あと数日になってきましたね。
Commented at 2014-06-08 17:54 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by smilingtail at 2014-06-08 23:28
ラブパパさん
ラブちゃんは毎月行ってたんですね〜。 お母さんにはやっぱり低姿勢でしたか? お母さんに先輩として色々教えてもらっていたのかな? 微笑ましいですね。
母犬って思っていたより特別な存在だったんですね。 とても大きな喪失感があります。 これで全部終わったみたいな。 ちょっと想定外なぐらいです。
でもそれだけ幸せだったって事なんですよね。 こうやって母犬父犬と遊びに行ったりしてるコって周りにもいませんから。 虹の橋の話には地上で出会わなかった人と犬がそこで出会って一緒に橋を渡るというストーリーもあったので、出会いを待っている人にボール投げてって遊んでもらっているかも知れませんね。
ミルクはね、私がサッカーを見出すとテレビの前に割って入ってジ〜ッと抗議の視線を送ってよこしました。 またW杯か〜ってため息ついているかも知れません。 間もなくですね〜。
Commented by smilingtail at 2014-06-08 23:30
鍵さま
お疲れ様でした。
今日は屋内で楽でしたか。 これから大変ですよね〜。
Commented by naobee at 2014-06-10 00:14 x
こうして並ぶとなんとな~く母娘で顔 似てるかな?と思う。
私ヒナタちゃんはずっと波留くん似だと思ってたけど、んんん、どっちだ???
ワンの声は父に似てたけどね(^m^)
シンメトリーな見返り美人も面白いわ。

どの写真見ても天真爛漫な米ちゃんとヒナタちゃんの姿に涙が出そう。
空の上でも姐さんは姐さんしてることでしょう。みんなこっちこっちってね(^^;)
Commented by smilingtail at 2014-06-10 16:13
naobeeさん
そうそう、どっちに似ているかという話題になるとやっぱりどっちにも似ているよねという結論になるのでした。 並ぶと母娘って感じがありますよね。
子犬の頃、ヒナタは要領がよくて米ちゃんにはそんなに怒られなかったみたいですが、お母さん犬に懐くというよりは一歩後で遠慮していた感がありました。 面白いでしょ?あのヒナタがですよ?
こうやって母娘で楽しい時間を過ごせたのって宝物ですよね。 お空でも少しだけ遠慮しているヒナタが目に浮かんで微笑ましいの。 他のコには姐さんしてるでしょうね。(汗) 
Commented by arthur-cogi at 2014-06-11 22:57
そうなんです、私も波留くんとヒナちゃん、父子だから似てると思ってますが、米ちゃんと一緒にいるとやっぱり米ちゃんに似てますよね。
ふとね、米ちゃんの子犬の頃ってヒナちゃんに似てるのかなと思いましたよ。
トライカラーだから頭の色ももうちょっと黒くて富士額っぽかったのかなとね。
お母さん犬とこうして会えるのって羨ましいですよ。家も犬舎に行けば母親に会えるけれど、ほとんどフェンス越しですし感染症は持ってないけれど、もしもウィルスを持ち込んではたいへんですから。
会おうと思えば会えるのってヒナちゃんも(遠慮気味でも)マンマさんも素敵な時間を過ごせましたね。
Commented by smilingtail at 2014-06-12 00:10
アー君のママさん
やっぱり親子なんだな〜とどっちにも似ているヒナタだと思います。 こうやって並ぶと特に母娘だと思いますよね。
子犬の頃の米ちゃんの写真って見せてもらった事がないです。 確かに小さい頃は頭も黒かったと言ってましたね。 今度見せてもらいますね。 写真屋さんだからきっと沢山写真があると思います。
こうやって会えたのは家庭犬だったからですよね。 それだってそうない事だと思います。 あのヒナタが米ちゃんには一目置いていたんですから微笑ましいでしょう? 親子って面白いですね。
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