10月1日(日) 弘前市 岩木青少年スポーツセンター
春の青森市のモヤヒルズのドッグフェスでチラシをもらって行こうと思っていた「ドッグフェスイワキ2017」。 当初は柚くんちとキャンプで前泊の予定がどちらもキャンプが難しいスケジュールになり、現地で集合。
オープン間もないまだ人出のない会場風景。 スペースがゆったりしていていい感じです。
案内板やチラシなどにデザイナーさんがメンバーに入っている感じがしますね。 結構お金も掛かっているし。
朝一で行ったのはこのキャリアアップエリアのワークショップを申し込んだから。 トレーニング系、グルーミング、写真撮影などなかなか魅力的なメニューでした。
事前申し込みで参加したのはトリックレッスン。 そう、ドッグダンスに必要なトリックを練習します。 写真は飼い主の足の間に正面から入ってくるりと回って後ろから出る「レッグ」。 おやつをグーの手の中に入れてマグネット(犬がその手に鼻を付けて追う)で動かして覚えさせます。 もう一つは開いた掌に鼻をタッチさせるやり方。 5頭のワンコのうち緊張でおやつが食べれなかった1頭を除いてはみんなやれてましたね。 しつけ教室に行っているコばかりだったみたい。 写真はアシスタントさんですがこちらのワークショップのトレーナーさんのしつけ相談(30分1000円)のブースでドッグダンスのトレーニングについて相談もしました。 今回のドッグフェスの最大の目的がこれだったの。 こういう場所で相談ができるのはとっても良いことだと思うし、時間と料金がちゃんとあるのもわかりやすくていい。 若いけど素敵なトレーナーさんでした。
お次はドッグラン。 弾ける2匹。
いろんなワンコと交流できていいね、あんちゃんは。
ジャックラッセルのパピーちゃんに随分と興味を持っていたね。
ご挨拶の輪。
爆走組はこの2匹だけだったかな。
こらこら、他の人を巻き込まない〜!
おやつやドッググッズなどの出店もあって楽しめる。 ここはモヤヒルズより充実していましたね。
フリスビーのデモンストレーションと教え方のレクチャーがありました。
まずは持ってこいが出来ないとね〜。(汗)
ビーグルさんにも会いましたよ。 この子はとっても怖がりさんでずっと尻尾を巻いていました。 こういう場所の経験がまだないんでしょうね。 頑張れ〜!
こちらの美白が始まっているビーグルさんはブリーダーからの保護犬だそう。 6歳ぐらいと言われてるけどどうかなぁと飼い主さん。 聞けば前のコもビーグルでそれ以前にも他の犬種を飼っていたというシニアのご夫婦でした。 優しい笑顔が印象的な穏やかなベルちゃん。 これからは幸せね。
写真はいっぱいなので続きますよ〜。