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秋晴れに カメラ手にせず 思案顔

昨日も今日もお天気が良かったのにお出かけ出来ず写真もなし。 昨日は午後から夕方まで二人一緒に外出でヒナタはお留守番。 今日は実は出掛けたのだが途中でヒナタの具合が悪く引き返した。 いつもなら静かにケージの中にいるのにやたらと体勢を変えている音がする。 トイレならピーとでもいうのに?と思いながら道端に止めケージのドアを開けると少しだけどフードをゲボしていた。 車酔いはしたことがないのでこれは帰った方が良いと判断し、帰り道の途中でせめて公園へと途中下車。 具合が悪いようには見えないので少し遊ばせてと思ったら、やたらとオシッコをするしおかしいなと思ってよく見たら・・・血尿じゃん! 2年前の冬に膀胱炎とその後尿路結石が出来かかっている事がわかり、1ヶ月療養食に切り替えた経験があったので多分それかと思ったが午前中は病院もやっていたはずと電話をして、結局時間外だったが診てもらった。 注射とお薬5日分をもらい、落ち着いてから尿検査をという事に。 何かストレスとか?と聞かれて思い当たる事があり。 飼い主の事をよく見ていろいろと感じているんだなぁと改めて思わされた。 お互いの(ヒナタと私の)見解の相違があった今回の出来事でヒナタの事がもっと理解できたような気がする。 マンマももっと頑張って立派な(?)飼い主になるからね〜。 てな訳で今日はボツになっていた写真をば。
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女の子らしいと思って買ったタンクトップがどう見てもマッチョで・・・浮かんだ絵はレスリングの選手だった。 日本代表の金メダル〜! やっぱりキャラって大事よ。(汗)
by smilingtail | 2006-10-22 23:55 | | Comments(6)
Commented by starlitsky_2006 at 2006-10-23 08:11
ヒナタちゃん、具合が悪いんですか。。。また、元気なヒナタちゃんスマイルが見れるように、どうぞ、ゆっくり休んで下さいね。お大事に!
Commented by 小夏ママ at 2006-10-23 11:41 x
ヒナタちゃん、大丈夫でしょうか?
昨日は小夏も妙におとなしく、敏感な実家の母にも「今日はこなっちゃん、ずいぶんおとなしかったね」と言われ、少し心配しました。
寒さへ向かう時期、いろいろ溜まっていたものがあふれ出したのでしょうか?
このところ7歳くらいのお友達が体調を崩すことが多く、
気をつけなければと思います。
こちらは年齢に対して少し焦りが出てきていて、
「これを逃すともうチャンスはないかも、、、」としつこくなってしまったりで、
いつまでも金メダルがとれるように、
しっかり体調管理しつつ、無理せず楽しまねば~と思います。
Commented by arthur-cogi at 2006-10-23 12:12
心配ですね。暫くはお薬で菌を無くしてから、、ということなんでしょうか。
これは繰り返すことがよくある、、と聞きますね。いつも元気なヒナタちゃんで吐く事によって体調の悪さを教えてくれたのでしょうかね。。。頑張ろうね!ヒナタちゃん!!療養食は美味しいのかな~~♪
先生のお話によると、ストレスも要因の1つなのでしょうか?むむむ、、家もストレスを与えていることが多いかもです。。。二人のちょっとした会話での言葉の変化に、サササ~と避難?するコで。ビシビシ!と飼い主の心情が判り過ぎるのも困ったなぁ~と思うことしばしばで~。さらには見解の相違はいつも感じているし(笑 まだまだ未熟な飼い主だわ~と思っていたところだったんですよ~。1つ1つの積み重ねなんでしょうかね~。ワタシもお互いが快適な『時』を過ごせるように頑張らないと♪
マンマさん♪ファイト!ワタシもファ~~イト、、、♪
Commented by smilingtail at 2006-10-23 13:17
Ricoさん
ヒナタは見かけによらず神経質なところがありまして。 お友達ワンコと遊びに行った先でのちょっとしたトラブル(先生によれば小さい子の喧嘩みたいなもの)を原因は私のやり方が悪かったとは思ったものの、がっかりしてしまって。 厳しく叱った訳ではなかったのですが、夫に話したりする時の私の様子で何かを感じていたよう。 ストレスがかかった時普段から弱い場所に出ますからね。 気を付けようと思います。 でももう元気さには変わりありません。 ご心配ありがとう〜。
Commented by smilingtail at 2006-10-23 13:30
小夏ママさん
お友達ワンコとのちょっとしたトラブルを私が大袈裟に残念に思ったのがいけなかったようです。 犬同士では些細な事で済んでいるのに、人的に考えて勝ち気なヒナタを必要以上に思ったのが伝わってしまったようで。 土曜日はいつもなら部屋に出入りする度に「遊ぶ?」と無邪気に見上げるコが遠くを見るような寂しい顔でこちらを見ていて。 午後、お出かけ先で犬の本を読んでいてハッと気が付いて、帰ってからは「ヒナタ、ごめんね〜。」とそれでヒナタもパッと明るくなって心配要らないと思ったのですが。 人間もそうですがストレスって起きているその最中より終わってからきますよね。 そんな感じだったのかなと思います。
小夏ママさんの焦る気持ちもよくわかります。 ウチなんかもまだ4歳だっていうのにここで撮れるのは最後かも?とかつい欲張ってしまいますから。 飼い主がまだまだ元気と思うと犬もそうかな?と思うそうなので、楽しむ時は心配は横に置いて明るくいかなくちゃ! ですよね〜?
Commented by smilingtail at 2006-10-23 13:43
ア−君のママさん
繰返しやすい病気だと聞いていたので食事とか保温とか気を使って去年の寒い時期は無事乗り切ったのですが・・・ストレスをかけちゃいけませんよね〜。 療養食は不味いそうでヒナタは平気で食べてくれましたが、なるべくそうしたくないと思っていたんですけどね。 股関節のためにサプリを飲んでいるせいもあって結石はできやすいようです。
犬は私達の体調や精神面での変化による体温やいろいろな変化にとても敏感だそうです。 顔で笑っては犬には通用しないらしい〜。 特に頭の良いコには。 私の読んだ犬の本に「頭の良い犬は普通の人間の手には負えないもの。」という一節があり、そうかも知れないと思わせられた今回でした。 私達も飼い主になる訓練をしているようなものなんですよね。 改めてヒナタと良いチームになろう!と約束しました。(笑) 
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