しまった! ワンの日だったのにおやつを作りそびれた。
というのも終了が近づいた草間彌生展を見に行ったため。
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ヒナ分を連れて。 会場が秋田市立千秋美術館と秋田県立美術館の2箇所で行われるため、仲小路は樹々が水玉で飾られたりと面白い景色になっている。
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会場内の数カ所では写真撮影が可能。 フラッシュや三脚の使用は不可との事。
ここからはNikonD5000で。 記念撮影的でもこの背景なら面白いものが撮れるかも。 ビジュアルに自信のあるお友達を連れて行ってもいいね。
子供でもいいかも。
等身大の草間さんと一緒に撮る人も沢山いた。 終了が近くて晴れた日だったせいか近年稀に見る大盛況。(秋田的には) 女性が多かったなぁ。 最後に見た「魂の灯」という作品が圧巻。 暗い小部屋に一人ずつ20〜30秒程度入って鑑賞するという初めてのスタイルだけど、前後左右上下全部水玉の灯の宇宙の中に立つという感じ。 実家の母だと怖がったかな? 青森の十和田現代美術館で似たタイプの展示の時に怖いと言ってすぐ出てしまった事があったから。
こちらは県立美術館。 右のドアに草間彌生、左のドアに藤田嗣治というこの組み合わせもインパクトあるね。 正面に見える水玉かぼちゃも撮影出来たので
ノーファインダーで撮ってみた。 D5000には18-200mmのレンズ1本だけなんだけどこういう写真の時に使いずらくて嫌。 CanonのAPS-C機が早く欲しいな。(1Dでは対応の広角レンズを持っていないため)
仲小路のお店では期間中展覧会入場券(半券)を提示すると色々なサービスが受けられる。
カフェのこんなメニューもいいなと思ったけど時間がなくて。 2箇所なので移動も含めて2時間近くかかってしまう。 色彩もモチーフも強烈なものが多いので体力が要る展覧会かな? でも意外に高齢の人も多く人気が高いんだね。 我家のパパさんはあの増殖ぶりが気持ち悪く感じる人なので今回はパス。 パワーをもらう人とパワーに負ける人がいるかも知れない。
今日は防災の日なので昨日の記事の補足を。 写真右のインフレータブルライトというのは空気を入れて膨らませてランタンになるもの。 なので携帯に便利なのでキャンプ用にと購入。
こちらのソーラーライトは充電式乾電池に蓄電出来るのが便利かなと思う。 エボルタを用意しておけばもしもの時にはこれで充電して他のラジオやライトにも使えると思うと安心。 USBでのスマホの充電はまだ試していないのでこれもやってみないとね。 似たタイプに無印良品の物があってハンドル付きで持ち歩きに便利そうだと思ったけど乾電池になっているのがこのライトの利点だと思う。 ご参考まで。