3月8日(日) 一つ森公園
体育館の駐車場でカイトくんと待ち合わせをし一つ森公園の案内よろしく道路と散策路を合わせてのお散歩コース。 と言っても半分くらいかな。
階段を利用してツーショットを試みるの図。 それぞれが出来たとしてもなかなか一緒に待てって難しい。 それも刺激いっぱいの外なら尚の事。
カイト姉さんに甘えるあんちゃんとその隙に匂いチェック〜のカイトくん。 で、あんちゃんはど〜ぞど〜ぞ。(笑)
何とか緩〜くツーショット成功。 逆光だけど仕方ないね。
昨日もアップしたこの写真は連写の続きで
さらにはこうなる。 あんちゃんはシャッターで待て解除にはなってないのでただのパピーの我慢の限界かと。(汗)
順光で綺麗に撮りたいなと思ったら丁度良くカイトくんが階段の下の方へと動いたのでカイト姉さんが指示をして待てをしてもらった。 横顔チックだとキリリとしてイケメンだね。
少し正面を向いてくれたこの表情は幼い感じがして可愛い。 前に10ヶ月と書いたけど間違いで1歳2ヶ月のカイトくんだそう。
2匹共スポーツウエアでお揃い感があるね。 2匹でクンクンしてました。
おやつ絡みであんちゃんが遠慮もなくカイトくんの背中に前足を乗せて立っちしたのでカイトくんはちょっと凹んだみたいだった。 このあたりが訓練所で言われた「楽しそうに遊んでいるように見えてもカイトくんが少し嫌がる場面があるのでそこでクーリングダウンさせた方が良い」という事なんだろう。
牧羊犬という事もあってカイトくんを見ているとヒナタの若い頃を思い出す。 人にも犬にも動く車にも吠えてしまうのがどうしてなのかわからなくて困っていたあの頃。 今ならわかるよ。 どうしていいのかわからなかったから吠えていたって事が。
そしてそんなヒナタがトレーニングで変わっていっていつの間にかサポウォークまで出来るようになった事。 最後の時に辛い治療にも耐えて得意のだ〜れ?でドレーンの付いた首を横に向けてマンマを慌てさせたニコニコのヒナタを思い出す。 正直に言えば他の人や他の犬と仲良く出来なくてもそんな事は問題じゃない。 飼主としっかりコミュニケーションがとれてその結果受け入れなければならない嫌な事から守ってやる事が出来たらそれが最終目標の達成じゃないのかな? あんちゃんともそんな絆が作れるように今は我慢の時なんだよね。 ま、先は長い。(笑)