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木漏れ日の 温もりを抱く 手仕事や 

仕事を終えすぐに旧西目町の公民館「シーガル」へ出かける。 明日まで開催中の「サム工房の手仕事展」を見るために。 初めて行ったこのシーガル、とても良い形で地元の人々に利用されているようで、その場の雰囲気とサム工房さんの手仕事がマッチしてひなたぼっこをしているような気になった。 いつも思うのだがオブジェを森の中で撮りたいと、そう思わされるのは何故だろう? お気に入りのいくつかを。
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これ良いなと思ってもすぐには手を出せないのが悲しいかな我が家の実情で。 それでも心を動かされたモノを最近はこうして写真に撮る事が出来て嬉しい。 実は我が家では仕事場の表札とふくろうのランプを購入している。 いつか我が家のランプを森に連れて行って写真を撮ろう。
もちろんお出かけ日和を選んだ今日、ヒナタも一緒に行きロケハンをして来た。 晴れてはいたものの強風で撮影日和とはいかず、でも歯抜けのヒナタは今日も元気でにっこりです。(笑) 
写真のアップはまた明日〜。 
by smilingtail | 2006-04-15 23:18 | Myself | Comments(4)
Commented by アー君のママ at 2006-04-16 09:01 x
見ているこちらも作品の暖かさが伝わります♪「大地から」でしょうか?
命の強さをかんじさせる芽ばえ?と木の実が可愛らしいです。ジーッと見ていたら、木から落ちた木の実(何の実なのでしょう、トチの実?栗じゃなさそう)が、時間を経て芽が出てきました…というのを感じました。
そして成長した樹の葉っぱを咥えたキリンさんというイメージが湧きました。マンマさんが森の中で写真を撮りたい…というお気持ちわかりますよ。前にキリンの親子でしたっけ?あの作品も可愛らしいですよね♪
フフフ、、ヒナタちゃんのお写真楽しみ♪
Commented by smilingtail at 2006-04-16 10:20
ア−君のママさん
あれは本物をチョコンと置いてあるんですよ。 何をどう乗せてもお気のむくままという事でしょう。 そうですね、芽生えというとスタートのように感じますが、実は命の循環なんですよね〜。 そういう視点が根底にあるから金属が温かく感じるのかな?とか思います。 葉っぱをくわえた像は「ご満悦」という題がついていて、誇らしげなルンルン気分の顔で頭に帽子を乗せているのです。 写し損ないましたが帽子のとんがった先には小さな黒い球も付いていて。 
この場所の隣に松林を利用したペタンクのコースがあって、「犬の散歩の方は○ンチの処理を忘れずに」とあって禁止されていないんです。 そんな事からもこの場所の管理のとっても和やかな対応を感じました。 そこでヒナタと布製のボールで一緒に走って遊びました。 これは写真なしですがとっても楽しそうでたまにはカメラ無しで思いっきりというのも良いなと。 最初にそうやって遊んだせいか後で行った所では「どこに広場があるのか急いで探さなくちゃ。」とでも言わんばかりに引っ張る引っ張る〜! 遊び好きなヒナタです。
Commented by 小夏ママ at 2006-04-16 13:40 x
金属でありながら暖かみを感じさせるのは、作者の力量と、技量だけではない何か、、、なのでしょうね。
写真でも何でも、その「何か」がヒトを惹きつけるのでしょう。
素晴らしいものに接するのは、心身に良いですよね。
ヒナタちゃんのサッカーを見て、小夏も久しぶりに大好きなサッカーをさせてあげたくなりました。「ヒナタちゃんに贈る一枚」も撮りました。
Commented by smilingtail at 2006-04-16 14:31
小夏ママさん
技術に裏打ちされたハートなんだと思いますね。 そしてやっぱりそのものが好きだから。 昨日お邪魔した時たまたま大江健三郎さんが小説を書いている事を「それが3日続けられる事だったから。」というように書いてあったと話してくれました。 3日続けて嫌じゃない事・・・ヒナタを撮る事だ〜!(爆)
小夏ちゃんのサッカーはもうアップしたのかしら? 楽しみです〜!
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